スタンフォード式 最高の睡眠 西野精治
スタンフォード式 最高の睡眠 西野精治
途切れ途切れで読んだため、完読に4,5時間ほどかかった。
■備忘録的まとめ
睡眠がいかに大切かというものをとき、質の良い睡眠のためにやるべきことが示されている。
・睡眠は量より質である
・ショートスリーパーは遺伝的なものであり、できなければできない😭
・入眠後の90分の睡眠の質を高めることが大事
・睡眠不足で働くより、質のいい睡眠をとり、効率をあげろ
・睡眠のスイッチ1
皮膚温度と深部体温の差が小さくすること
→温かい部屋で眠くなるのはこれか!と思った。
寝る90分前に入浴 または 60分前にシャワーが効果的◎
・睡眠のスイッチ2
寝る前は必要以上に頭を働かせない!
・アラームは二つかける
私は寝起きがとてつもなく悪い。そんな私がこの本を読んで実施しようと思ったことを記します。
うちのカーテンは遮光じゃないから、とりあえず遮光カーテンをポチった。
就寝時間と起床時間を固定する。日が変わる前にはベッドに入っていたい。
アラームは二つかける。一つめは短く小さく。レム睡眠であればこれですっきり起きれる。ノンレム睡眠であれば、30分後に通常のアラームがかかったときには、レム睡眠である可能性が高い。これによってすっきり起きれる(はず)
居眠り防止に、ガムを噛むことと書いてあったため、起きたときにガムを噛むことにしてみようと思う。
睡眠を犠牲にして働くのはやめよう。