上京物語 僕の人生を変えた、父の五つの教え
久しぶりの読書でしたが、3,4時間ほどで読み終わりました。
備忘録的まとめ↓
■やぶるべき常識の殻
1.幸せは人との比較で決まる
2.今ある安定が将来まで続く
3.成功とはお金持ちになることだ
4.お金を稼げることの中からやりたいことを選ぶ
5.失敗しないように生きる
自分なりにまとめると、
自分の価値観を持ち、挑戦を恐れないこと。
が大事だと思いました。
そのために、頭と心を鍛えること。時間を投資すること。
本書では最後に本を読むことを勧められます。
ただ「本を読め」と言われても、よし読もう!
と思わなかった私が、今は本を読みあさりたいと感じています。不思議な感覚。
小説ベースで読みやすかった。
人間の記憶や気持ちは48時間、日にちにして2日しか維持されないと聞きました。
2日以内に読書を実行できるかは、このブログの記事が物語ってるはずです。
大人になってから振り返ると、学生の頃や新社会人のころに先生や上司に言われた言葉が身にしみます。
「プライドが高い」
「自分に甘い」
「ポジティブ思考になろう」
と言われ、そのときは素直にうけいれられなかった。今なら言ってる意味が分かるけれども、もっと上手く伝えてくれよなとも思いますね...
人に助言するときは、丁寧に伝えよう。
memo:読みたいと思った本
君たちはどう生きるか
「原因」と「結果」の法則
手紙屋
ビジネスマンの父より息子への30通の手紙
人を動かす
- 作者:喜多川 泰
- 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン
- 発売日: 2009/02/18
- メディア: 単行本(ソフトカバー)